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がんばれ宏斗!
高橋宏斗投手がプロ入り後、なかなか阪神戦での甲子園で勝ち投手になることができませんでしたが、7月16日に高校3年生以来の甲子園でのプロ初勝利を挙げました。
愛知・中京大中京高校時代に春のセンバツ大会に出場する予定でしたが、コロナ禍のために大会が中止となり、夏の大会も愛知県独自大会として開催され、甲子園につながる大会ではありませんでした。
その後、高校野球関係者の方々の配慮により春のセンバツ大会に出場する予定だった高校のみが1試合、甲子園球場で対戦する試合で高橋宏斗投手は初めて甲子園球場で投げて、勝利したことを私は覚えています。
そのときの対戦校は奈良・智弁学園で、4番打者には1学年下で現阪神の前川右京選手がいました。また、この試合の1塁塁審にはドラフト1位で今季ドラゴンズに入団した金丸投手のお父さんが審判をしていました。
高校3年生の夏の勝利以来、プロとして甲子園での初勝利はきっとこれからの高橋宏斗投手を大きく成長させてくれることと思います。がんばれ高橋宏斗!
愛知県尾張旭市、大竹健司(58)
尾田待ってるぞ
足と守備のスペシャリストの尾田剛樹選手が7月20日の横浜戦の左翼守備で打球を後逸し、翌日は代走でけん制アウト。2日連続で失態をみせてしまった。
勝てる!追いつける!かも!の大事な場面での起用だから絶対のピースです。待っていたのは出場選手登録抹消。でも、すぐにナゴヤ球場で行われた2軍戦で1番バッターとして大量リードに乗り遅れず参加できたのはよかったです。
再登録を目指し、あのときのことは忘れずに、上を目指してやっていきましょう。やり直し、仕返し、反骨精神と自分の信念で乗り越え、「足の尾田」、「守備の尾田」は必ず井上一樹監督も待っていると思います。ピースをはめ込むアピールは尾田選手の努力と考え方です。頑張れ尾田選手!!
名古屋市熱田区、今西正一(81)