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中日スポーツ 2025/9/27掲載

松山らに大拍手

9月21日、本拠地での最終戦を家族で観戦しました。田中マー君の日米通算200勝に王手が懸かっていることもあり、変な緊張感が感じられました。

試合は初回いきなりG打線が4連打。2点を先制されても、先発・大野雄大投手はその後3人を内野ゴロに仕留めて、あとはスイスイ(見る側はドキドキでした)。ドラ打線も2回までに、上林選手のソロ、石伊選手の2ランと一発攻勢で逆転にしびれました。

継投の斎藤、メヒア投手から抑えの守護神・松山晋也投手の安定感と、石伊捕手の二つの盗塁阻止も光った。Gとマー君KOはドラの意地とみた。ホームの観客数253万832人の一人ですが、私の観戦時の戦績は5勝2敗で、誇りに思います。セレモニーで、井上一樹監督のあいさつで秋、来春はしっかり鍛錬の場として位置づけ、来季こそ「皆さんが興奮して夜も眠れないそんなチームにしたい」を決意表明と受け取りました。いいですねぇ。今季活躍の松山晋也、松葉貴大、上林誠知、石伊雄太選手にいま一度大拍手です。

名古屋市熱田区、今西正一(81)

早くも楽しみに

2025年のシーズンも最終盤を迎えている。今年の野球観戦は幸いにも、東京でのMLB開幕戦からスタートを切ったものの、残念ながら10月のドラゴンズの熱い戦いをみることはできなかった。

しかし、何度も通ったナゴヤ球場では将来の3番バッター候補の森駿太選手が成長していく様子を見られた。

来年の観戦は春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)から始まり、富山のM君と約束している名古屋での日本シリーズまでを予定している。球場にいつも持っていくグラブに油を塗りながら、私は早くも来年を楽しみにしている。

三重県鈴鹿市、杉本正直(50)