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中日スポーツ 2025/12/13掲載
81試合を生観戦
今季に現地で観戦した81試合(ホーム45、ビジター36)の成績は32勝48敗1分、借金16はチーム成績とほぼ同数。1点差勝利16も敗戦は18。完封負け18は反省大。DeNA戦の7勝15敗が重く、終盤スタミナ切れがとても残念。課題は明白だ。
スリリングな試合も多く、印象的な試合を列記します。(1)7月31日、9回に細川がマルティネスから同点弾、延長戦でボスラーがサヨナラ犠飛(2)8月30日、筒香3発もブライト満塁一掃打で逃げ切る(3)8月7日、金丸初勝利(4)3月29日、井上竜初勝利(5)8月29日、9回にボスラー2ラン、加藤匠ソロ、9-8で勝利(6)4月30日、周平同点打、延長戦でカリステがサヨナラ犠飛(7)5月18日、山本連続ソロ弾、松葉5勝(8)9月10日、岡林先制弾、金丸2勝(9)9月21日、石伊逆転弾、大野11勝(10)松山、セーブ王確定(11)5月27日、川越幻弾。ビジター観戦は神宮が熱くお薦めです。
リーグ戦終了後は宮崎や高知にも行き、若手の躍動に期待を膨らませました。エキサイティング・ドラゴンズ!
横浜市、森下明典(74)
2軍本拠 三重に
ドラゴンズのファーム本拠地がナゴヤ球場から2030年代に移転すると聞いた。私はぜひとも三重県内に誘致してほしいと思う。
例えば、四日市市の沿岸部。高速道路でバンテリンドームナゴヤにも1時間で行ける。さらに、遠征で来るチームは、近鉄特急も利用できるし、市内には宿泊施設も充実している。
そして、何よりも三重県はドラゴンズファンが多い。ドラゴンズの黄金期を形成するにはファームの強化が必要。そのファームを後押しする力が三重県にはあると思う。
三重県鈴鹿市、杉本正直(50)