ドラゴンズジュニアチーム大阪遠征
12月2日(土)、3日(日)の両日でドラゴンズジュニアチームが大阪に遠征しタイガースジュニアチーム、バファローズジュニアチームと練習試合を行いました。
2日間で各チーム2試合ずつ4試合を行い、タイガースに1敗1分、バファローズに2勝。
本大会まで1か月をきり、タイガースとは本番を想定しタイブレークの練習も行い、着々と準備を進める山北監督、監督自身の初勝利、そして大会5度目の日本一を目指します。
12/2 タイガース戦(D3-3T)
先発の碇野選手が4回を2失点、先制を許しましたが0-3で迎えた6回裏、碇野選手が打でも見せ、タイムリーなどで3点を返し3-3の引き分けに。
今年も大阪遠征でタイガースジュニア、
バファローズジュニアと練習試合
先発の碇野選手
6回裏1死満塁、
レフトへ2点タイムリーを放つ碇野選手
6回裏1死二、三塁、
段上選手のスクイズが決まり同点に
12/2 バファローズ戦(B2-3D)
稲塚選手が2安打を放ち、先制、追加点にからむチャンスメイク、長谷川選手が2打点、サードの守備も堅実にこなし攻守に活躍。
先発の斎藤投手が3イニングを投げバファローズジュニア打線を無失点に抑えました。
先制タイムリーを放つ長谷川選手
先発の斎藤投手、3回を無失点に
マルチ安打でチャンスをつくった稲塚選手
サードの守備を軽快にこなす長谷川選手
12/3 タイガース戦(D2-6T)
初回に先制を許すも2回裏に段上選手のタイムリーで同点、3回裏には足をからめ、内野ゴロの間に勝ち越し点を奪います。
しかし5回表にミスから得点を奪われ、本塁打も打たれてしまうなど5失点、2-6で逆転負け。
2回裏2死満塁、段上選手のタイムリーで同点
内野ゴロの間に三塁走者の田中選手が生還
12/3 バファローズ戦(D4-3B)
0-1で迎えた4回裏、松井選手の本塁打で逆転、5回表に2点を返され同点とされますが、その裏2死、山下選手が左中間へソロホームランを放ちこれが決勝点。
4-3で勝利となりました。
前日のバファローズ戦で失点を許すも、
1イニングを3人できっちり抑えた片山選手
試合を見守る山北監督
4回裏に3ランホームランを放つ松井選手
勝ち越しホームランを放った山下選手
最終回を3連続三振で締めた橋本選手
タイガースジュニア、バファローズジュニアと記念写真