小笠原慎之介 THE PROJECT '11 ~世界に野球を届けよう~

2022/7/25更新

小笠原慎之介投手によるチャリティ企画「THE PROJECT '11 ~世界に野球を届けよう~」を開催いたします。

この企画は、小笠原慎之介投手が野球という素晴らしいスポーツをもっと世界に広めたいという願いから、今回は特に野球振興途上国である西アフリカの国ブルキナファソへ野球用具を寄贈するチャリティ企画です。
日本のプロ野球選手になりたいと強く願うブルキナファソの選手たちの夢に小笠原慎之介投手が心から感動し、その夢を応援したいとの希望から立ち上げました。

皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

「THE PROJECT ‘11’ ~世界に野球を届けよう~」の第2弾として、一般の方々からの野球用具の寄贈を受け付けます。

「サイズが合わなくなった」、「軟式用はもう使わなくなった」などご不要になったグローブやバットなどの野球用具の無償提供を公募いたします。お預かりさせていただいた野球用具は、ブルキナファソ大使館を通じてブルキナファソ野球・ソフトボール連盟に寄贈いたします。尚、寄贈いただいた皆さまにはもれなく小笠原慎之介投手から感謝を込めてお礼のメッセージカードを送らせていただきます。

  • 画像はイメージであり、実際お送りするメッセージカードのデザインは異なります

募集用具
野球・ソフトボール用で以下の用具の提供を募集いたします。

  1. グローブ・ミット
  2. バット(金属製または木製)
  3. ボール
  4. キャッチャー用マスク・レガース・プロテクター
  5. その他スパイク・アンダーシャツ・ストッキング等野球・ソフトボール競技に必要な着用物
  • 数量は1点よりお受けいたしますが、ボールについては12個(1ダース)以上とさせていただき、その他も可能な限り複数点のご協力をお願いいたします。
  • 硬式用・軟式用で競技用のものに限らせていただき、ビニール製などおもちゃ・玩具用のものはご遠慮ください。
  • 大人用・学童用は問いません。
  • 新品・中古品を問いません。ただし、破れや折れなど損傷があり、競技用(練習含む)として使用できないと思われるものはお控えください。
  • 募集用具と関係のないものの送付はご遠慮ください。

申込方法
以下の「申込フォーム」より必要事項をご入力の上、お申し込み後募集期間内に以下の宛先まで用具をお送りください。

〒461-0047
愛知県名古屋市東区大幸南一丁目1番51号
株式会社中日ドラゴンズ THE PROJECT ‘11’係
  • 必ず申込フォーム記載の住所、氏名、電話番号をお書き添えください

発送方法・送料負担
発送方法は問いませんが、可能な限り追跡可能な方法でお送りください。また、誠に恐れ入りますが送料は寄贈者様のご負担とさせてください。

  • 当活動にご賛同いただくにあたり、皆さまのご理解の程宜しくお願いいたします。

募集期限
2022年8月31日まで

  • 応募状況により、締め切りを変更する場合がございます

野球用具寄贈の受付は終了いたしました。
多数のお申し込みありがとうございました。

小笠原慎之介投手のメッセージ

チャリティーオークションに引き続き、より多くの皆さまにこのプロジェクトにご参加いただきたく、野球用具の募集という新しい取り組みを始めました。もう使わなくなったバットや、物置で眠っているグローブなどご不要になった野球用具を是非お譲りいただけませんか?寄贈いただいた皆さまのお気持ち(野球用具)をブルキナファソで野球をプレイしたいと待っている方々のもとへ届け、皆さまと一緒に野球を通じた国際交流の取り組みをしていきたいと思います。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

チャリティオークション

この活動は、中日ドラゴンズ選手会協力の下、選手たちの使用済みの野球用具(直筆サイン入り)をヤフオク!のチャリティオークションに出品させていただき、収益金(この企画の諸経費を除く)を用いて、グローブをはじめ新しい野球用具を購入し、ブルキナファソ大使館を通じてブルキナファソ野球・ソフトボール連盟に寄贈するものです。

出品期間
第1回 2022年7月11日(月)~7月17日()まで・・・終了
第2回 2022年7月18日()~7月24日()まで・・・終了
第3回 2022年7月25日(月)~7月31日()まで・・・終了
第4回 2022年8月1日(月)~8月7日()まで・・・終了

  • 各回10点~15点程度出品予定です。出品期間や回数は変更の場合があります。

チャリティーオークションは終了いたしました。
大変多数のご参加をいただきましてありがとうございました。

小笠原慎之介投手からのメッセージ

大好きな野球を通じた国際交流には以前から関心がありました。今回は、野球がやりたくてもなかなか難しい環境にあるブルキナファソの社会事情などを知って、現地の選手たちが日本のプロ野球選手に「なりたい」ではなく「なるんだ!」、オリンピックでメダルを「獲りたい」ではなく「獲るんだ!」と本気で取り組む姿に感銘を受け、その夢を応援したいと思いこの企画を立ち上げました。現地では、グローブやバットなど野球をプレイするために必要な用具を手に取ることが、そもそも簡単ではないことから、ひとりでも多くの皆さまが、野球を親しみ、発展的に普及できるよう応援したいと思います。また、こうした活動を通じて改めて自分が今野球をできることに感謝したいと思います。
皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。